人を愛することよりお金の方が大切だと思った20代

自分の人生は、ほとんど遊ぶこともなく、いつも映画や音楽などを視聴しては過ごしてきた人生でした。

 

あまり人と付き合うということが好きではなかった20代では、人に誘われてもあまり誘いにのらない人生を送りました。1番楽しい時期だったと思いますが、何だか遊ぶということが面倒なのです。人と付き合うとトラブルになるのが嫌でした。トラブルからどうしても人を避けて生きてきたと思います。若いうちには同年代の人と遊ぶのが楽しいと思います。それが、ましてや華のある20代ならば、よりそう思うでしょう。

 

恋愛をしては、人を愛することを経験できるのも、この20代でもあると思うのです。でも、私はそれをあえて避けてきました。それよりも、お金の方が大切だと思っていたのです。人と会っている間の時間が無駄に感じます。その時間があるのなら、もっと他のお金を稼ぐことに費やしたいと思ったのでした。素敵な男性とは知り合いましたが、それでもそのデートをしている間の時間が無駄に思えて、それ以上は付き合いませんでした。

 

付き合って一緒に食事をするよりも、1人でじっくりと食事をした方が何だか楽しいなと思ったのです。男性に好かれては付き合うということが何だか面倒で、それも避けてきたような気がします。彼が運転をしては車で一緒にドライブを楽しむよりも、自分で運転をして色々な場所に行ってはドライブを楽しんだ方が楽しいとも思いました。ドライブはやっぱり自分の好きな曲をかけては聴きながら運転をしたいと思うのです。いくら好きな男性の曲を聴きながらデートをしても、あまり面白くありません。

 

彼の隣で寝るよりも、自分1人で優雅にベッドの上で寝た方が精神的にも楽です。そんな20代を過ごしてきて、30代でもそんな感じでした。

 

どこか男性的なところがあり、あまり女性らしくできないのです。女性のように男性について行っては一緒に行動するということができないようです。

 

友人がいつも男性と付き合っては楽しそうにしているし、その男性との別れにぶち当たっては悩んでいました。でも、そんな姿が何だか馬鹿らしくて、自分には理解できませんでした。その親友でさえ、男性と付き合って結婚した途端、何だか魅力を感じることができなくなりました。あんなにも素敵だなと思っていた親友が、まったく魅力的に思えないのです。一緒にいても楽しいと思わなくなりました。会うのもだんだんと無くなります。何だか、人を本当に愛せることがない自分は、何だか人と変わっているなと思います。